美bodyアドバイザーのまっちです^ – ^
今回は経皮毒について書いていきます。皆さん
経皮毒って知っていますか？
美bodyとなんの関係があるの？？
という方もいらっしゃるかと思います（いるはず・・）
結構大切な知識だと思いますので是非読んで下さい！！
シャンプーや洗剤、歯磨き粉等にも使用されています。
経皮毒とは？
経皮毒とは、皮膚（経皮）を通して身体の中に有害化
学物質（毒）が入ってくる事をいいます。
実は皮膚を通して化学物質というのは身体に入ってきて
います。元々人間は３層の皮膚で守られていて「皮膚バリア」
というものがあります。そのバリアを化学物質が破壊して
皮膚の１番奥にある「真皮」まで浸透し「真皮」の毛細血管
まで侵入して、血液に乗って全身を駆け巡る流れがあります。
自分が自覚出来ていないだけでじわじわと身体を蝕んでいる
可能性があるという事です。
真皮の下には皮下組織がありそこには脂肪が多く存在している
のでその脂肪に化学物質が溜まると言われています。まっちの
イメージはその溜まったものが時間をかけて悪いものに変化、
もしくは腐っていくイメージでいます（まっちのイメージです
よ(´･Д･)」 ）。
よく腸の中に排泄物が長く溜まると毒ガスが出るというじゃな
いですか、ああやって時間をかけて悪い物質に変化していくと
思っています。そんなイメージを皮下組織でイメージして欲しい
です。又、口から入るものと違い皮膚は解毒作用がないので
ほとんどが体内に蓄積されてしまします（１０日で１０％解毒
出来るか出来ないか）。
ちなみに、食品添加物や残留農薬などは経口毒と言われて
います。毒ってちゃんと言われてるって知ってました？
まっちが知った時はびっくりしましたね(´･Д･)」笑
それから食品の内容成分を確認したら毒だらけですから・・・
まぁそれは会社の企業努力があるのも知っていますがそれ
でも抵抗ありますねー^^;
ただ、口から入ったものは90％は解毒出来るので安心？
して下さい（安心かどうかは・・・）。
どの会社も「人体に影響のないレベル」と言うと思います。
即効性がないだけでその生活を10年20年積み重ねたら
どうでしょうね？
365日×３食×10年＝10950回吸収したらどうなるんでしょ^^;
って考えると日々の積み重ねだと思いませんか？
毎回は避けられないにしてもコツコツ避けていければ
かなり違うと思うんですよね(´･Д･)」
吸収のされ方や吸収率のいい身体の部位
皮膚から身体に吸収されるには２つのパターンが
あります。
- 角質細胞の隙間から侵入する
- 上から徐々に細胞を渡って染み込む
この２つだと言われています。
自然界にあるものは染み込まないように脂分でバリア
が出来ても化学物質にはそのバリアが効かないんですね。
余談ですがニコチンパッチなんかはこの仕組みを利用
して血管に吸収させていますね。
次に吸収率を見てみましょう。
背中や頬、アゴ等、結構吸収率が高い事が分かります。
口の中、肛門はバリアがないのでほぼ無防備な状態です。
マウスウォッシュも結構危険かなと・・・
座薬が効くのもこの原理です。吸収率が抜群に早いんです。
まっちが１番問題だと思っているのは性器です。42倍です。
かなりな吸収率ですよね^^;
性器に吸収されるのがなんで問題なのかはまず界面活性剤に
ついて知っておかないと分かりにくいと思いますのでまず
界面活性剤について知りましょう！
界面活性剤とは
ここは詳しくやると読む気をなくす恐れもあるのでざっくり
とした説明でいきましょう！
水と油は混ざりませんよね？その水と油をうまく馴染ませる
作用のあるものだと思って下さい。身体でイメージすると皮膚
の上に脂の膜があります。その膜のおかげで海水や水などが
皮膚に吸収されないようになっています。脂が水を弾いている
わけですね。界面活性剤はその脂を剥がす事が出来るものです。
いい資料がありましたのでそちらをみて頂けると伝わりやすい
かなと思います。
見にくくてすいませんm(_ _)m
鮮明なものは環境省で検索するとあります。
環境省がこんな資料を出している訳ですからまっちだけが危な
いと言っている訳ではないのが分かってくれましたかね？
そんな資料密かに作るならもっと大々的に知らせてくれてもい
いのに教えてくれませんからね。まぁ教えたら大手が倒産なん
て事になり経済おかしくなっても困りますもんね^^;
けど知ってる人は使いませんけどね(´･Д･)」
界面活性剤って天然のものもあるんですが市販で売られて
いるのはほぼ合成しかありません。それはコストの問題で
石油系で作った方が安いですから利益率がとてもいいです。
天然に比べて作る時間もかかりませんしいい事だらけなん
です。なのであの価格でも利益を出せるし汚れもしっかり
落ちます。
汚れを落とすという面では企業努力はほんと凄いと思いま
す。個人ではどうにも解決出来ませんよね(´･Д･)」笑
これは界面活性剤の中でも合成界面活性剤という部類になり
ます。この合成界面活性剤が身体に悪影響を与えます。
先程の性器の話に戻ります。
シャンプーやボディーソープの与える影響
合成界面活性剤は天然ではなくその名の通り合成されて
います。それは化学物質です。化学物質を混ぜ合わせる事で
出来ているものが市販されているものだと思ってください。
化学物質は皮膚から侵入すると体内から排出されることは
難しくなります。排出するよりも吸収する事の方が多く
なってしまいます。
この歳月を長く繰り返していくと身体にいろんな症状
が出ると言われています。
合成界面活性剤は避妊具にも使用されています（精子の
殺傷能力が高い為）。
又、皮膚から吸収し卵巣の状態も良くないとも言われて
います。月経異常、不妊症なども合成界面活性剤の影響も
少なからずあるでしょう。
男性も無精子症が増えてると言います。なのでシャンプー
の使用を甘くみてはいけません。
軽い症状でいうと髪の長い女性に多いですが合成界面活性剤
使用のシャンプーを使用している人の肩周辺が赤い湿疹が出
ている人をよく見かけます。心当たりのある方は１度シャンプー
に気をつけてみてはどうでしょう？
不妊症で悩んでいる方も気にしてみて下さい。ただ、不妊症
の方はそれに食生活、腹筋の硬さ、骨盤周りの硬さも気にして
下さい。お腹周りの血行が悪いのは環境的に良くないですね。
赤ちゃんも気をつけて下さい。そんな泡だてて洗わなくても
そこまで汚れてませんよ^ – ^
２〜３日に１回ほんと少しで洗う事をお勧めします。
赤ちゃんや子供のように身体が小さい程吸収率は高いです。
特に赤ちゃんはまだバリアもありませんし解毒作用も出来
上がっていませんからね。
主な内容成分
では表記に気をつけるかですが
・ラウリル硫酸ナトリウム（SLS）
・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム（ＬＡＳ）
・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム（ＡＥＳ）
・アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム（ＡＯＳ）
・アルファスルホ脂肪酸エステルナトリウム（ａＡＳＦ）
・アルキル硫酸エステルナトリウム（ＡＥ）
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル（ＰＯＥＲ）
上記が代表的なものになります。
この他に食品でも使用されているものが
「パラベン」が代表的ですね。
パラベンがダメなのがメジャー化され違う名前
で作られている物も増えてきました。でも結局
化学式を辿るとそこまでの変化はしていないんで
すよ。他にも何がある？？
となると思いますが簡単に見分ける方法がありま
す。「カタカナ表記」、「アルファベット表記」
は基本化学物質です。その表記の少ないものでも
いいかもしれませんね。もちろん何も入ってない
方がいいです。
食品も見てみて下さい。洗剤と同じ成分が入って
いる事が多々あります。変ですよね？口に入る物
なのに洗剤と同じ成分が入っているって。
それも「人体に影響のないレベル」で済まされて
しまいます。ほんと知らないって恐ろしいですよ・・・
まとめ
皆さんいかがでしたか？
有害化学物質を取り込むと皮膚から吸収し色んな
悪影響があります。
身体に有害物質を取り込まない方がお肌も綺麗です
し身体も悪くなりにくいとまっちは考えています。
身体から毒素を出す為にもまずは毒素を取り込まない
よう努力するもの本当の意味での美bodyだと考えて
いるので今回は経皮毒に注目しシャンプーや洗剤の
恐ろしさについて書こうと思いました！
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです^ – ^
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不定期配信になりますが、色々と調査
したものを配信していきたいと思います！
今回もお読み頂きありがとうございました！！
皆さんが美bodyになりますように・・・
